健康へのおもてなしを、ご一緒に!
医療法人Peace heart 平和通ハート内科

ABOUT 会社紹介

治療+心臓リハビリ、さらに生活全般のケアで健康維持に貢献します。

◎岐阜県唯一の国立病院機構・長良医療センターに、循環器内科専門医として長年勤務。カテーテル治療やペースメーカー手術などを数多く手がけた、院長の野田和宏医師(48歳)。「たとえば心筋梗塞は生死に関わる病気ですが、適切な治療・リハビリにより、患者さんは回復して社会復帰できます。だから、心臓リハビリをもっと広めたい!と考えました」と、2017年に当クリニックを開業しました。 ◎長良エリアに根ざしたかかりつけ医として病診連携の一翼も担い、また治療だけでなく、専門的な指導のもと運動=心臓リハビリによって筋力をつけ、心臓への負担を軽減して再発を予防。糖尿病や高血圧などの生活習慣病や、認知症も含めて、患者さんが病状の悪化に気づかないうちに、こちらから先手を打って健康をマネジメントし、住み慣れた地域・住まいで長く暮らすことをお手伝いする「健康へのおもてなし」を担うクリニックをめざします。

BUSINESS 事業内容

医師、理学療法士、看護師、栄養士のチームで、患者さんを総合サポートします。

患者さんを思い、聞き、話して「診る」医療人の集団に!
◎実は建築にも興味があると言う院長が、デザインの多くを自ら担当したクリニックには、広々としたリハビリテーション室があり、理学療法士と看護師の立会いのもとで、安全面に十分に配慮したリハビリを行っています。さらに栄養士のスタッフによる食事指導も行うなど、チーム医療で患者さんをトータルにサポートしています。 ◎クリニック名の「ハート」は心臓はもちろん、「患者様との出会い・絆を大切にし、ハートフルな医療を実現する」という思いの現れです。実際に開業から3年が経過した今、こうした理念とその実践が評価されて患者さんも増え続け、昨今のコロナ禍でも1日平均50人が来院される平和通ハート内科。今後の課題は、増え続ける患者さんの期待にお応えするために、医療スタッフを採用・育成して体制の拡充を図ることです。その一環として今回、正・准看護師の人材を広く、熱く募ります!

WORK 仕事紹介

看護師のアナタも医療人の一員として「健康のおもてなし」に参加してください!

コミュニケーションを大切に、向上心を持って成長しましょう!
◎問診・採血・点滴・診療介助などの看護師業務をお願いしますが、当クリニックでは看護師もチームを構成する医療人として、患者さんに寄り添い、みんなで患者さんを「診る」ことの一翼を担っていただきます。また単に治療にとどまらず、地域社会の健康マネジメントをめざします。 ◎たとえば当クリニックではスピード感を大切に、レントゲンはもちろん、エコーや血液検査も院内で行うので、看護師も検査技師を補佐します。また問診も、医師の診察への前段階であり、医療チームの一員として取り組んでください。
互いにインスパイアしながら成長しましょう!
◎それゆえ、現在の経験や知識以上に、コミュニケーションが好きで、向上心あふれる人柄を重視します。たとえば現在の看護師は25歳の女性であり、経験は浅いですが、患者さんとふれあうこと、勉強することが好きなので、他のスタッフや患者さんからの評価は高く、チームに欠かせない存在となってくれています。 ◎そのために接遇マナーを身につけることや、勉強する機会にも力を入れており、月1回、持ち回りで講師になって開催する勉強会や、これも月1回、職種の枠を超えて業務改善を図るためにスタッフミーティングを行っています。

INTERVIEW インタビュー

院長・医療法人Peace heart理事長 野田 和宏
開業と地域医療への思いをお聞かせください。
長年、大きな病院に勤務する中で色々と制約を感じることも多く(笑)、より患者さんに近いところで、より広く深く患者さんに関わりたかったことが開業の動機です。 また現在の日本では病診連携も進んでいますが、やはり大きな病院と、個人の医院・クリニックの格差が大きいことも問題です。私は元々、循環器、心臓が専門ですし、単に軽・中傷の患者さんを診るのみならず、心臓リハビリに力を入れていくことも大きなテーマでした。 つまり、病気になっても楽しく元気な毎日を過ごせるように。さらに、そもそも病気にならない体を作るお手伝いをさせていただく。これが当クリニックが志す医療であり、地域社会への貢献なのです。
そのためには具体的に、どんなクリニックをめざすのでしょう?
患者さん自身が気づいていない段階でも、私たちがいち早く病気の悪化に気づき、先まわりをして健康が維持できるようにするために、 ・多職種スタッフによるチーム医療 ・速い診断を可能にする院内検査機器の充実 ・丁寧できめ細やかな診療 などの取り組みを行っています。 また高血圧や糖尿病などの生活習慣病と同様、心筋梗塞や心不全などの心臓病も誤った生活習慣が原因で発症します。だから病気を「治す」手術などの治療をしても、誤った生活習慣を続ければ必ず病気は再発・悪化するんです。 ゆえに誤った生活を「直す」ことこそ、病気を「治す」第一歩。適切な治療に加え、食事・運動・睡眠の質を良くすることがとても重要です。 そこで、生活を直して治療へとつなげる4つの柱を重視しています。すなわち、専門医による病院レベルの質の高い「薬物治療」 に加えて、「食事療法」「運動療法」「睡眠療法」の4つが、健康維持のために不可欠な「四本柱」なので、患者さん一人一人に合わせたオーダーメイドのサポートを行います。それが専門性の高い多職種スタッフがワンチームで患者様の生活を「直す」取り組みを積極的に支援するという、当クリニックの最大の特徴です。
今回募集の看護師の皆さんに期待することをお聞かせください。
まず何よりも、「患者さんの力になりたい!」「仕事を通じて成長したい!」という向上心ある方と一緒に仕事がしたいと願っています。 患者さん自身より早く病気の悪化に気づくためには、日頃から積極的にコミュニケーションをとり、患者様を「知り」、皆で「診る」ことが重要です。だから当クリニックでは職種や勤務形態に関係なく、スタッフ全員が「医療人」として互いにリスペクトし合いながら、問診や医師の診察補助ができるようになることをめざしています。 だから、まずは明るく元気にコミュニケーションできれば大丈夫。その上で、新しいことも勉強してチャレンジしたり、指示待ちでなく自発的に仕事に取り組んだり、患者さんや世の中に貢献したいという思いのある方を大歓迎します。また個人的には、採決が上手な方だと嬉しいですね(笑)。